まったくうちなータイムで申し訳ございませんが、10月4日（土）に下北沢で行われた大城美佐子ベスト「愛唄（かなうた）」ＣＤ発売記念リサイタルの写真を1か月遅れでアップいたします。


出番を待つ出演者の皆様。大城美佐子先生、川門正彦さん、お弟子の掘内歌奈子さん。左は舞台監督の陶芸家永江さん。（ステージの表題も永江さんの達筆です。）

会場の北沢タウンホール。

開場です。



第一部は「あやぐ節」から。





今回のＣＤの1枚目に収録されていますが、美佐子先生の初期のレコードは、沖縄芝居の挿入歌が多いです。コンビ歌の相方は川門さん。沖縄芝居のご出身です。




お弟子の仲村和子さんによる「三村踊り」。









第一部終了です。
10分ほど休憩。

川門正彦さんのカタカシラ姿もお似合いです。

美佐子先生と川門さんのツーショットを撮影中。


第二部の御召し物は紺地です。

第二部は「白雲節」から。先生が歌っているバックに写真が投影されます。素晴らしいです。写真家の野村恵子さんによるパリでの写真。右は沖永良部の風の強い崖の上で。

ファンによる気持ちのこもった写真の数々。右は昔の貴重な写真。先生の師匠の知名定繁さんと。



登川誠仁さんと。

嘉手苅林昌さんと。

知名定繁さん。

続いて川門正彦さんの三線ソロ。見事な技術です。





川門さん、掘内歌奈子さん、仲村和子さんで「丘の一本松」。






　


最後は仲村和子さんによる「日傘踊り」。



アンコールの最後はカチャーシー。



終了です。

リサイタル終了後のサイン会。長蛇の列です。ありがとうございます。

今回のＣＤの表紙「大城美佐子・海」の作者、武井好之画伯もご一緒です。


素晴らしいリサイタルでした。ご来場いただいた皆様、主催者・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。（Ｔ）